STEM(ステム)教育とは?アメリカ発の教育で未来の秀才を育成!

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日本でも耳にするようになったSTEM(ステム)教育だけど、どうして今、新たな学習としてSTEM教育が注目されているのか知ってる?

STEM教育って聞いたことあるけど、あまり知らないわ・・

そんなあなたに、海外在住ママのNaOがアメリカでのSTEM(ステム)教育事情も交えてSTEM教育の基本、おすすめ教材などをご紹介します。

STEM(ステム)教育とは?

STEM教育とは

S:Science(科学

T:Technology(技術)

E:Engineering(工学)

M:Mathematics(数学)

これらの頭文字をとって造られた言葉なのです。
科学・技術・工学・数学それぞれを個別に学ぶのではなく、それぞれ関連しあって横断的に学んでいきます。また、従来のような先生から生徒への一方的な授業とは違い、実践力が重視されているため、子供が能動的に学ぶ体験型・創造型の教育なのです。

STEM教育の浸透はアメリカのオバマ元大統領がきっかけ?

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今や全世界で注目されているSTEM教育の先導をきったのは、なんとオバマ前アメリカ大統領なの!

オバマ前大統領は、科学リテラシー教育の底上げを目的に、2000年代から教育対策のひとつとしてSTEM教育を推進してきました。莫大な予算を投じ、小さな子供がパソコンやタブレットを使うことはもちろん、研究用のロボットを組み立てたり、プログラミングの授業が導入されたりしています。
そのため、今ではアメリカは科学技術大国とも言われており、自然科学系ノーベル賞受賞者のうち43%は米国が占めているのです!

STEM教育って本当に必要!?

アメリカで始まった教育がどうして日本でも必要なの?
日本と海外じゃ教育カリキュラムが違うし・・

うちはインターナショナルスクールでもないし・・

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STEM教育は未来の子供に必要な力を育むの。
グローバル化とIT化が加速する時代には必要な力なの。

未来の子供に必要な力が身に付く

STEM教育は、社会の変化に対応し、「創造性や独創性を持って問題を解決し、新たな価値を創造できる人物」を育成するための教育です。
科学・技術・工学・数学これら4つの分野の教育に力を注ぎ、IT社会やグローバル社会に適応した優れた人材を生み出すだけが目的ではありません。
今後AIにとって変わる時代に必要とされる自発性、創造性、判断力、問題解決力を養うことがSTEM教育の本質的な狙いなのです。
シンガポールでは、英語とSTEMの知識を身につければ将来の選択肢が広がると言われており、今やアメリカと同様に国家戦略として力を入れられています。

STEM教育だけではない!?多様化するSTEM教育

STEM教育にとても似た言葉で、「STEAM(スティーム)教育」や「STREAM(ストリーム)教育」などがあります。STEM教育との違いがわからず戸惑っている方も少なくありません。STEM教育から派生した様々な形の教育方針をご紹介します。

芸術を加えたSTEAM(スティーム)教育

STEAM(スティーム)教育は、STEM教育にArt(芸術)、もしくはArts(リベラルアーツ、教養))を加え、頭文字をとって造られた言葉です。AIが苦手と言われるのが、クリエイティブとホスピタリティです。クリエイティブな発想が生まれたり、何でもチャレンジしようとしてみたりする力は、子どもが生きていく上でも重要な能力となり、学ぶ必要があります。文部科学省でも、STEAM教育が推進されています。

ロボット工学を加えたSTREAM(ストリーム)教育

STREAM(ストリーム)教育とは、STEM教育にRobotics(ロボット工学)を加えた教育です。AI時代では、人間は、AIやロボットで置き換えるためにルールを見つけ出したり、AIやロボットをコントロールすることが求められます。STREAM教育には、AIが苦手とするクリエイティブな分野や高度なロボット技術を学ぶことで、ロボットを使いこなせる人材を生み出すといった狙いがあります。

教育環境を加えたeSTEM(イーステム)教育

eSTEM(イーステム)教育とは、 STEM教育にEnvironmental(環境)を加えた教育です。生活環境や自然環境、産業環境など、身近なものから世界規模の大きなものまで、あらゆる環境分野を学ぶシステムになっています。
eSTEM教育の狙いは、科学技術の向上だけではなく、環境問題まで配慮できる人材を生み出すことです。

数学と科学を主体としたGEMS(ジェムズ)

GEMSとは「Great Explorations in Math and Science」の頭文字から造られた言葉で、幼児期から高校生位までを対象とした科学と数学の体験型プログラムの事です。子どもたちの柔軟な発想力や想像力が引き出されていくプロセスを重視しており、用意された答えに合わせて実験をするのではなく、どの実験をしてみるのか、どう結論を出すのか等を自分たちで話し合って答えを探していきます。

STEM教育の現状 アメリカと日本の違い

全世界で注目されているSTEM教育ですが、日本だけでなく、アメリカのSTEM教育事情をご紹介します。

アメリカでのSTEM教育の状況

STEM教育推進の先駆けとなったアメリカは、2020年までに初等・中等教育の優れたSTEM分野の教師を10万人養成、今後10年間でSTEM分野の大学卒業生を100万人増加等の具体的な目標を示し、年間30億ドルの予算を投じて、STEM教育に積極的に取り組んでいます。
実際、アメリカの幼稚園生からSTEM授業が盛んで、通常の授業だけでなく、放課後のアフタースクールでもLEGOクラスや科学実験、プログラミングなどが盛んに行われています。また、様々なSTEM通信教材や玩具が展開されており、STEMを身近に感じられる環境が整っています。

日本でのSTEM教育の状況

日本のSTEM教育はどうなっているのか・・正直な話、諸外国に比べかなり遅れをとっています。2小学校でプログラミング教育必修化となったのは2020年の話です。その他に文部科学省によるスーパーサイエンスハイスクールの支援や国際科学技術コンテストや科学の甲子園の実施などを掲げていますが、諸外国のように幼児期から積極的にSTEM教育に触れる環境はまだまだのようです。

STEM教育のおすすめ教材

STEM教育を学習したことがない親世代の私達からすると、国語・算数のように子供に教えるのは中々ハードルが高いですよね。しかしながら、今後の子供たちにとって必要な力を育むSTEM教育を今から自宅で学べる環境を整えてあげることは可能です。アメリカと日本で使えるSTEM教材や商品をご紹介します。

アメリカでおすすめSTEM通教材

日本でおすすめSTEM教育サービス

まとめ

STEM教育は今後の子供たちにとって絶対避けては通れない教育です。しかし、諸外国に比べてすでに出遅れてしまっている日本。だからこそ、今から自宅でSTEM教育を取り入れて未来の秀才を育ててみてはいかがでしょうか。

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